順位はキャッシュが更新される前に変動する

このカテゴリでは、YST、Yahoo!の上位表示調査をやっているうちに遭遇したヤフーの順位表示の基準やシステム構成の片鱗について記述していきます。


YST、Yahoo!の上位表示調査をやっているとキャッシュが更新されていないのに、順位が変動している場合があります。

その後、しばらくすると、順位は替らずキャッシュが差し替わりますが、キャッシュは、

「キャッシュとは、提携する検索エンジンが、検索結果表示用の索引を作る際に各ページの内容を保存したものです。


ということなので、現在の順位を決定した際の内容でないとおかしいのですが、このような現象に多々遭遇します。



YST、Yahoo!の検索エンジンの構成は、下記のようになっているそうです。
http://info.search.yahoo.co.jp/archives/002835.php


簡単にまとめますと、

  1. クローラーが集めたデータを、

  2. インデクサーのシステムが選別してインデックス用データベースに取り込み、

  3. さらに検索用サーバーのシステムがインデックス用データベースから検索順位を決めたデータを保持、

  4. ユーザーは、フロントエンドシステムを通じて検索用サーバーのデータを見る


ということだと思いますが、キャッシュサーバーは、このインデックス用サーバー、データベースとは別にあるような気がします。

その根拠は、キーワードで検索した場合の該当のページのキャッシュとsite:コマンドで検索した場合のキャッシュが異なる場合があるからです。


検索サーバーは、

インデックスに登録されたウェブページに対して、検索結果の表示順序などの情報を追加します。


ということなのですが、1つのページに対して複数のキーワードがありますし、一瞬で全ての順付けの処理が終るわけではないので、その間にインデックスサーバーが更新された場合は、キャッシュが異なる、というところでしょうか。



このお話で言いたいのは、

 上位表示のための調査をやっていて、順位が変動してもキャッシュを見ただけで
 どれが効果あったのかわかりませんので注意が必要です

というオチです(笑)
いつかあなたのサイトからリンクして頂ければ幸いです。

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posted by ヤフーの上位表示を目指す at 2009年04月12日 14:55
| YSTのアルゴリズム、システム構成の片鱗

免責)検索エンジン対策については、 当方は、検索エンジン構築側の人間でないためどれも正しい対策という保証はありません、 あくまで経験上の推測です。情報の取捨選択、正誤の判断については自己責任でお願い致します。

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